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10 Jan 2013

前菜 お野菜

“まずは……”のスターターに

「食べたいものを食べたいように、いわばオーダーメイド形式で……」と、素材を記した黒板メニューがあるわけですが、その道標として“例えばのひと皿”を少しご紹介したいと思います。

※あくまでも一例であり、季節、仕入によって食材の有無、変更がございます。予めご了承ください。

◆サラダ編
『ます何からいく?』「ん〜……野菜?」『サラダ?』「あー、生野菜食べた〜い♥」

ハイ、生ですね、野菜ですね、旬のものをそのままいくなら……

定番バーニャカウダはいかがでしょう?
旬ならではの甘みや苦み、野菜本来の味を楽しめる素材を選んでいますので、ポリポリもシャクシャクも、いろんな歯応えと味わいを楽しんでいただけます。もし「京人参を入れて」など、黒板の中で気になる野菜があれば言ってください。それ、入れます。

あ、野菜だけじゃなく……となると、カルパッチョに使用している本日の鮮魚と一緒にサラダ仕立て……

あと、魚でしたらコンフィしたものもあるので。ほわんとローズマリーの薫りがするコンフィと白インゲン豆を加えたサラダに……

そうですね、なるほどぉ、魚って気分ではない、と。でしたら本日はローストビーフがあるので、それを入れてのMIXサラダにしますか……

といようように、黒板メニューに記されている野菜や魚、肉をいろいろ組み合わせて自分だけのひと皿を楽しんでいただければ、と。

◆温野菜編
「まずは何にしよっか?」『野菜から、かな』「んー、サラダって気分じゃぁないけど」『温かい方面、かな♥』

ハイ、温かいの。野菜を使った温かい前菜……

旬野菜の炭火焼き。炭火ならではの芳ばしさ、熱を入れて出てくる野菜の甘さと旨味。今日はたまたまフォアグラもありますので、それを添えて……

炭火と違うパターンとしては、蒸し煮も。これも素材本来の美味しさを堪能できます……

ハイ、あ、あっさり系ではなくパンチを効かせた方が……でしたら、ガーリックバターでソテーという手もあります。油と相性の良い野菜をみつくろってお作りしましょうか……

それか……パンチェッタと一緒にローストするというのも。パンチェッタの塩気と旨味が野菜に浸透して、程よい濃さが出ますね。

あとは、そうですね、トマトソースとともにオーブン焼きなんてのも。

そこにチーズを加えてコクあるタイプにもできますよ。トロ〜リ糸引くチーズとトマトソースを絡めながらお野菜をいただく……

冷たい系か、温かい方面か。あっさり方面か濃厚系か、などなど。
黒板に記された素材を見ながら、気になる野菜をアレコレ組み合わせてみてください。
本日の食事の大事なスターター、幕開けは自分好みの逸品で。